柿崎写真館

こちらも以前のHPに載せていた記念撮影です

サッカー選手のサンタクルスとの2ショット。

(撮影日:2000/01/27)

キューバでのレセプションでのワンショット。
さすがにカストロ首相とのツーショットは遠慮した。

(撮影日:2001/01/18)

ブルガリア ソフィアにて。
日本芸術週間で訪問中の加藤登紀子さんと市内の中華レストランで食事の際に記念撮影。

(撮影日:1995/11/17)

魔界クラブの村上選手と。
リオデジャネイロ合宿中に居酒屋にて。

(撮影日:2002/06/12)

至福のひととき

以前のHPで紹介した鶴岡駅前にある珈琲店です

吉祥寺名店「モカ」の標さんの弟子の門脇さんのお店です。
深い味わいを堪能できます。

店の外観。

しっとりとしたアンティークなにおいのする店。

世界各地で集めた珈琲グッズも展示してあります。

落ち着いた雰囲気の室内。

本当の珈琲を味わうことの出来る店です。

コ-ヒ-豆の販売もしてくれます。

 

鶴岡にお出での際には是非時間に都合をつけて寄り道してください。

ちなみにマスターは教員に見切りをつけて好きな道を選びました。

中南米を中心とした楽器コレクション

以前のHPに載せていた楽器コレクションです。

最近特に思うのですが、持ち込もうとした楽器がほとんどワシントン条約に引っかかるのはそれだけ貴重動物の虐待に相当するからでしょうか。
種の尊厳と保護が目的とされているが、何で其処までするの...

南米パラグアイの楽器でインディアンハープといいます。
4年前仕事で行ったとき、あまりの音に聞き惚れてしまい、思わずハンドキャリーしてきました。
日本で言うハープですが弦が37本しかありません。

イグアス、ピラポでルシア塩満さんの演奏を聴きフォルクローレのよさを再認識しました。

上松美香さんも、ちょくちょく行ってるみたいです。

ケーナにサンポ-ニャ、チャフチャスがフォルクローレでは代表的な楽器です。
これにチャランゴやボンボ、タルカ等が加わります。
今後揃えたい楽器です。

チャフチャスと言ってヤギの爪で作られたパーカッションです。
普通2個一組で使いますが、他の楽器との共用での使い方が多い。
中々渋い乾いた音を出してくれます。

このサンポーニャは音階毎に筒の径や長さがいろいろな形で組み合わさっており、奥の深さを感じさせてくれます。
さながら木管楽器のオーケストラが組めそうです。

ケーナにもいろいろ種類が有るようです。
ちなみに一番下はメキシコのお土産屋さんで売っているおもちゃです。
でも音は一丁前に出ます。

キューバで購入したギロ(レコレコ)です。
下はクラベスと言ってキューバ音楽の基本リズムである。
クラーべを叩き出す重要な楽器です。
べサメムーチョにもあいます。

ウクライナのバンドゥ-ラという楽器のミニチュアです。
ウクライナやロシアでは海外に楽器を持ち出す場合非常に厳しい検閲があります。一般人はトラブルの元になりますので持ち出さないほうがいいでしょう。
でも一台は必ず手元の置きたい楽器です。
ウクライナのアンドレイ坂で爺さんが悲しい歌をこの楽器を弾きながら物乞いしてましたが、下手な日本の歌手は比べ物にならないほど情感に満ちていました。

カメラコレクション Part2

以前のHPに載せていたカメラコレクションです。

ニコンF4S、F4E
共に80~200mmの望遠搭載。

ゼンザブロニカ6×4.5
学生時代のどから手が出るほど欲しかった一台である。
やっと手に入れたころは仕事に追われほとんど撮影していない。

就職した年の初給料で買った記念のお宝。
当時の普及機であった。
私はたまに使っているがマニュアル時代の名品だと思う。

富士カラーのコンパクトカメラ。
当時007でミノックスが主流であったが高価で買えなかったので後に購入したスパイカメラである。
と言っても私には盗撮の趣味は無い。

ペンタックスES2。
当事千葉の叔父さんに就職祝いで頂いたカメラで大事にして使っていたが、どちらかと言うとレギュラーにはなれなかった。

ペンタックスMZ10。
単純に海外で軽くて万が一の時に取られても痛くないようにとの思いで購入したが、思いのほか使えるカメラである。

富士フィルムTIARALx,EPIONというコンパクトカメラ。
APSフィルムが使えると言うことで当時コンパクト感が受けたがデジカメが出ると急速に居場所が無くなってしまったカメラ。
このカメラは投売りされてたので思わず購入してしまった。

いわずと知れたコンタックスGR-1。
レンズはカールツアイスで旅行用として重宝している。
写りはニコン並です。TPOに応じた使い分けをしております。

オリンパスはμシリーズで子供に1台ずつ持たせたカメラです。
コンパクトでも移りは本物です。
ただ後年品質があまり良くなくなって来た。

購入したディジカメの3代目でデザインは気に入ったが、重さやトラブルで気抜けした感じがした。
でもまだまだ現役です。

退職金で買ったカメラで、最近は趣味の鉄チャンはこのカメラの出番が一番多い。
コストパフォーマンスに優れた一品である

カメラコレクション Part1

以前のHPに載せていたカメラコレクションです。
「もう一度見たい」と言うご要望にお応えして再度アップいたしました。

ライカDⅡ型カメラ
1932年ライプチヒの見本市で初めて発表された自動集点式カメラで距離計とレンズ距離計がメカニカルに連動して注目を集めた。
私は長い間ライカカメラをいつか自分で使ってみたいと言う夢を描いていた。
いつも海外出張では必ずと言っていいほど骨董屋やカメラ屋へと足を運んだ。
漸くアルゼンチンのブエノスアイレスの骨董屋で見つけた。
それはもう冬の夜長のおもちゃにはうってつけさ。
いつかはロバートキャパ・一之瀬泰造・沢田教一にあやかって戦場のメリークリスマスと行きたい ところです。

イコンツアイス社製のベビーボックスカメラで針穴写真機を髣髴させるデザインが気に入っております。極めてシンプルなメカで綺麗に写るかは疑問です。
これはブルガリアで買い求めたカメラです。
ちなみにここの青空市場は旧ソ連軍の戦利品や現存部隊の横流し品が多く、特に暗視鏡は買いです。この闇市は客から注文を受けて軍兵舎の倉庫から注文品を出庫するといったジャストインタイムの考えが徹底した泥棒兵士の小遣い稼ぎの臭いのするマーケットです。
旧ソ連軍物はほとんど手に入ります。

ロシアのゾルキーです。一見ライカですが、実はロシアライカの原型なのです。
ポーランドのワルシャワやウクライナのキエフの蚤の市では1台1台吟味して買えるほど豊富に出回って居ります。
実はキエフもカメラファンにとっては見逃せない中古機発掘の穴場です。アンドレイ坂にはカメラのみならずウクライナ人の描いた油絵が所狭しと並んでいます。
中々の逸品も有ります。お見逃し無く。

さてさてゾルキーのレンズはどうかこれが35mmレンズとは言うものの、使って見ると案外いけるから不思議である。
鏡筒を見ても解るのだがアルミの削りだしでしかも球面がしっかりしているから収差もさほど感じない。
ゾルキーは古き良きロシアカメラの友である。

キエフと言うカメラでロシア製です。これもウクライナのアンドレイ坂の名物な酔っ払いおっさんから購入した代物である。
おっさんは朝からウオッカを煽りたてているもんだから値段の交渉は鼻からしようという気は無い。これ幸いで会話に夢中になっていると、ついつい私もウオッカを頂いているというこれ情けない顛末である。でも1年に3回も行ったら顔見知りになり、それはそれはスーパーナターシャの世界に案内していただいた。

キエフはそんなこんなでキエフの名前がついているからウクライナ製かと思いきや、サンクトペテルドブルグのアルゼナールと言う工場で生産された物である。
然らばサンクトの町でこのキエフを探すのは至難の技である。
大半が金に換えたくて持ち出されているのが現状である。
特にアメリカ、中南米のバイヤーが多く買いあさっていた。
それに醜い日本人も大勢いた事を付け加えておく。

右上がツアイスイコン、左上がコダックレチナⅡ(#011)、下がフォクトレンダーVITOMATIC Ⅰである。
ツアイスは現役で何度か花の写真を撮ったがイケル。レンズも余裕である。
個人的にはレチナが好きである。戦後1946年から1949年にかけて30000台作られた機種である。
レンズもこの頃からコーティング有りと無しが混在するようになる。フォクトレンダーはこれもコンパクトな仕上がりを見せており、露出計やレンズには改良を感じられる。古き良き時代のカメラである

レチナⅡである。状態は非常によく、現在も充分実用可能なカメラである。
蛇腹の状態も非常によくまだまだ保存状態さえ気を使えば100年は持つカメラである。さすがメイドインジャーマニーである。
クラフトマンシップとはこのカメラの為にある言葉と言っても差し支えないだろうと私は勝手に思っている。

フォクトレンダも色々復刻板やら出ているがこの頃のカメラが一番である。カメラらしい逸品である。
レンズマウント部は鋳物の削りだしとも思える重厚な物である。
手にとって重量感と大きさはこの当時のカメラならではである。

ドイツ製バルダである。唯一骨董屋さん(アルフィーの坂崎さん)から仕入れたものである。
このカメラは私はノーマークだったが手に持つと実にしっくり来るのでついつい購入してしまった。

ロモというロシア製のカメラで、最近良く「mono」と言う雑誌に紹介されています。私はこのカメラをモスクワのイズマイリ公園のフリーマーケットで購入しました。映りはまずまずです。使えます。
超小型軽量でちょっとしたスナップ写真には持って来いです。実は余り価格は言わないほうがいいと思っていたのですが新品で約2000円です(日本円で)。
国内流通価格を見るとちょっとボッタクリ過ぎているんじゃないの、と思うのは私だけでしょうか?

これもロモ製です。ボディはプラスティック製でいかにもと言った2眼レフです。
あえて言及しません。ラインナップには目を楽しませる品もあっても良いと思います。

これは骨董品の類でなく、単にリトアニアへ行ったときにあまりの景色の美しさに1眼レフで記録したいがために購入したカメラです。
日本円で約12000円で購入しました。
ニコンのレンズも使えて重宝しております。メカ的にも好きなカメラです。

景気は...

景気は底をついたような事を言っているが大手が持ちこたえているだけで以前底を打ったような勢いは見えてきていない。車も車種限定の特需頼みだし完全な体 力消耗戦に入ってきている。こんな場合企業の打ち手は何か、ひとつは徹底した雑巾絞りと集中戦略、事業に疲弊感が出る中単一事業しかないとこれはまさに自 殺行為であるが消耗戦しかないのである。体力があるうちに人間の5感をくすぐる商売を立ち上げるべきです。喰う、寝る、ヤル、もろもろここにはまだスイー トスポットがあります。アイディアをフルに発揮して勝負をかけてみてください。